幼少期の捉え方で生死が分かれる
新潟の心理カウンセラー早海えいこのブログ
人はみな生きたいと思う
なのになぜ、死のうとする人がいるのだろう
もちろん、死のうとしている人だって、本当は生きたいのだ
死にたくなるほどつらいことがある
確かにそれなりの体験をしているだろう
しかし、同じ体験で、
ある人は死を選び、ある人は、屈辱を感じながらも生きている
たとえば、仕事に失敗をした
とてつもなく大きな借金を作る
そこで、もう生きる気力を失い死を選ぶ人がいる
そこで、生きるために自己破産を選ぶ人がいる
何が違うのだろう
実は、生きてきた過程に何を決断してきたかで
生死が別れる
幼少期、自分と言う人間をどうとらえて生きてきたか
どんな扱いをされてきたか
自分なんて価値のないちっぽけな人間だ
そう感じて生きてきたら
些細な出来事にも、自分なんて!、そう感じる
この自分の捉え方で、何かが起きた時
生死を分けたりするのだ
私は、この幼少期の捉え方の原因を探り解決していく
誰でも、人はみな 生きる価値があるのです。
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人生再構築セラピー早海えいこ
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