死と向き合ったとき
新潟市カウンセラー早海えい子です
突然、3日後に死ぬとしたらどうする?
そう聞かれた
うーん、3日後ね、何もできない
財産もいらないし、家族に会いたいけど
そんなこと言ったらびっくりするだろうな
同情されてあの世へ旅立つのはちょっいやだな
3日なら、子供たちの声を電話で聞くかもしれない
そして、今の生活をそのままやって
夫にもう少し尽くすかもしれない
もう、この世とお別れなのかと思うと
騒ぐより、静かに今の自然な生活を満喫したい
そして、すべての人に感謝するだろう
出会った夫に、
いろいろやらかしたかわいい子供たちに、
お友達に
出会たっすべての人にかんしゃするだろう
私と出会ってくれてありがとう
すべての欲を捨てたら
感謝の気持ちが残る
それを教えてもらった
前にスペースシャトルのチャレンジャーが爆発を起こした
飛行士たちはどんなに怖かっただろうかと思った
でも、ふとこんな考えが流れた
飛行士たちは、逃げる場所がない
こんなとき、
家族と
今この時、この時間を一緒に過ごした戦友たちに感謝していたのではないか
欲を捨てると感謝で満たされる
では、死にたいと思う人は
欲を捨てきれないということなのかもしれない
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生きる力を取り戻してみませんか
幼少期の決断を変える セラピスト早海えいこ