捉え方を記憶する幼少期

240_f_112669261_ce1y9zxio1tmwjeiauxob8imxwbjbebd

あけましておめでとうございます。

昨年は、多くの方に関わりながら

たくさんの学びをいただきました。

 

つくづく

心は人それぞれの感じ方があり、

それぞれの考え方があるのだと思いました

 

どれも悪いわけでなく

どの考えももっともなんです

 

しかし

私たちは、自分の考え方や感じ方と違うと

違和感を覚え、

相手を削除しようとします

 

なぜなら

違う考えや価値観が

自分を拒絶しているように感じてしまうからなんですね

 

この感じ方は人それぞれですが

幼少期に経験した条件の中から選んでいくんです

 

つまり

経験したことがない情報は使えないのです

知識として知っていても使えない

 

自分が経験した

持ち合わせている情報から

それを感じとる

 

今、感じている

生きづらさやネガティブ思考は

幼少期に記憶した一部なのです。

 

どんなにポジティブな考え方をしたくても

体験しないと

記憶されない

経験した感じ方をしてしまう

 

分かっているのにできないのはそれだからです

 

自分のフィルター、色眼鏡と言ったりします

その感じ方を変えた時

新しい情報が記憶されていきます

 

そのために

幼少期の問題を取り上げていきます

 

*********************

安全基地を作るお手伝いします

心理カウンセラー早海えいこ

他のブログはこちら

関連記事