新潟市のカウンセリングルームぱっそ

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鬼親の決まり文句

   

子どもが学校から帰り

お友達と遊ぼうと準備をする

宿題はしたの! と、母の声がとぶ

 

これからやろうと思ったのよ。と子供が返す

嘘ばっかり、行こうとしたでしょ

あなたのために言ってるのよ!

 

テーブルに宿題をだして始める

そばで母が監視する

ちゃんと書かないとダメよ!

ちゃんと書いてるわよ。これで終わったわ、遊びに行っていい?

 

こんなやり取りはよくあるが

習い物も多く遊ぶ暇がない子も多い

 

最近の子どもは

コミュニケーション力も体力も落ちている

 

親たちが学力に重きを置いているとき

体力も水泳とか野球で習い物の中で完結しようとする

コミュニケーションも塾の中や学校でつくろうとしている

 

子供たちは、環視の社会の中にいることになる

 

遊んで学力の才能を摘みたくない

遊びより、

やはり学習が大事

親の本音

 

親たちは頭では、学力より、生きていく力が必要なのは知っている

しかし、成績や習い事が優先

体力は水泳や野球で

親のおもわく

 

学力が高いと言うことは

親自身の価値観につながるから

 

つまり子どもの気持ちより、親自身の気持ちが大切だから

 

最近の子は

鬼親という言葉を作った

 

あなたのために言ってるのよ

 

鬼親の決まり文句

 

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人生再構築セラピー早海えいこ

 

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