屈折しないで聞くのは難しい

wtr0052-024

何気ない言葉で傷ついたり勇気をもらったり

言ってる本人は思ったことを言ってるだけなんだけどね

入る人の心で、それが大きく動く

 

本当のことを告げる

ふつう、あ、そうねって思う

だけど

本当のことを言われて

屈辱を感じる人、ダメだって否定されたと感じる人

いろいろいる

 

なぜそんなことが起こるのか・・・

 

その人の心にどんな思いがあるかで大きく違うんだ

例えば、太っていることを気にしていると

大きいね、サイズがね・・・なんて言葉に敏感になる

痩せている人が、あー、もっと胸があってボリュームがほしいというと

太っている人は、嫌味に聞こえるらしい

 

自分を嫌っている人は

ダメじゃん、キモイ、なんて言葉に敏感になる

別な人を思い浮かべて言っているのに

自分に言っているように聞こえる

 

このように

心にある思いがあると

関連する言葉を全部引っ張ってしまう

 

誤解やトラブルはこうして起きる

 

今ここの、ありのままの状態を見るのは

偏見がないということで、とても大変なことだ

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

楽しい人生を取り戻してみませんかあなたの解放のお手伝いをします

人生再構築セラピー早海えいこ

カウンセリングルームぱっそ

ほかのブログはこちら

関連記事